愛知県の伝統工芸 10 常滑焼
『あいちけんの
でんとう こうげい 10
とこなめ やき』
名古屋テレビ塔の
展望台では、
なごやテレビとうの
てんぼうだいでは、
愛知県の伝統工芸品が
あいちけんの
でんとう こうげいひんが
パネルで紹介されて
います。
パネルでしょうかい
されています。
名古屋テレビ塔
なごやテレビとう
https://www.nagoya-tv-tower.co.jp/
今回は、常滑焼の
こんかいは、
とこなめ やきの
パネルの日本語を
読みます。
パネルのにほんごを
よみます。
右側を拡大
みぎがわを かくだい
10- craft MAP -
日本六古窯のひとつ。
にほん ろっこよう/
ろく こよう
のひとつ。
1000年間も続く
せんねんかんも
つづく
技術がつくる一級品。
ぎじゅつが つくる
いっきゅうひん。
常滑焼
とこなめ やき
- Tokoname Ware
常滑焼の起源は
とこなめ やきの
きげんは
平安時代末期。
へいあん じだい
まっき。
※平安時代
へいあん じだい
(794–1185)
常滑の良質な土を
活かして
とこなめの
りょうしつな
つちを いかして
多くの穴窯が築かれ、
おおくの あながまが
きずかれ、
中世には日本六古窯で
ちゅうせいには
にほん ろっこよう/
ろく こようで
最大規模の生産地に
なりました。
さいだい きぼの
せいさんちに
なりました。
釉薬を使わない
ゆうやくを つかわない
「焼締(やきしめ)」
という手法が特徴で、
という しゅほうが
とくちょうで、
現在は急須や招き猫が
有名ですが、
げんざいは きゅうすや
まねきねこが
ゆうめいですが、
かつては素焼きの
かつては すやきの
巨大な甕(かめ)が
有名でした。
きょだいな かめが
ゆうめいでした。
最近では常滑焼を
使った
さいきんでは
とこなめ やきを
つかった
浴槽プロジェクト
よくそうプロジェクト
「フローライフ26」を
はじめとした
「フローライフ
にじゅう ろく」を
はじめとした
伝統技術を使った
でんとう ぎじゅつを
つかった
新たな取組が
始まっています。
あらたな とりくみが
はじまっています。
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日本語で、bathを
風呂(ふろ)といいます。
にほんごで、bathを
風呂(ふろ)と いいます。
浴槽は、バスタブの
ことです。
よくそうは、バスタブ
(bathtub)のことです。
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テレビ塔の記事は、
今回で終了です。
テレビとうの きじは、
こんかいで
しゅうりょうです。
公開日 2025/11/14
更新日 2025/12/18


