熱田神宮⛩️の歴史 16
『あつた じんぐうの
れきし 16』
熱田神宮の
歴史紹介パネルを
あつた じんぐうの
れきし しょうかい
パネルを
順番に読んでいます。
じゅんばんに よんでいます。
今回は、その16枚目です。
こんかいは、その
じゅう ろくまいめです。
熱田神宮 あつた じんぐう
https://www.atsutajingu.or.jp/
タイトル
『神話と歴史でたどる
熱田神宮千九百年の歴史』14
神話と歴史でたどる
しんわとれきしで たどる
熱田神宮
あつた じんぐう
千九百年の歴史 14
せん きゅうひゃくねんの
れきし じゅうよん
【近世】 きんせい
江戸時代(二)
えど じだい(に)
(1603–1868)
尾張藩主 徳川義直
おわり はんしゅ
とくがわ よしなお
(1601–1650)
******************
尾張藩:現在の愛知県
おわりはん:
げんざいの あいちけん
愛知県 あいちけん
******************
本文 ほんぶん
初代藩主徳川義直は
しょだい はんしゅ
とくがわ よしなおは
神道に関心をもち、
しんとうに かんしんを
もち、
『神祇宝典』を
著しました。
『じんぎ ほうてん』を
あらわしました。
熱田神宮にも
あつた じんぐうにも
篤い崇敬の誠を捧げ、
あつい すうけいの
まことを ささげ、
1636年
せん ろっぴゃく
さんじゅう ろくねん
(寛永13年)には
(かんえい
じゅう さんねん)には
長さ2.6メートルもある
ながさ
に てん ろくメートル
もある
神宝「鵄尾琴」を
しんぽう
「とびの おの こと」を
奉納しています。
ほうのう しています。
1625年
せん ろっぴゃく
にじゅう ごねん
(寛永2年)
かんえい にねん
藩主として初めて
はんしゅとして
はじめて
威儀を正して参拝し、
いぎを ただして
さんぱいし、
以後も数度
参拝しています。
いごも すうど
さんぱい しています。
また、神職に宛てては、
また、しんしょくに
あてては、
神社を護ることを
第一と命じた
じんじゃを まもることを
だいいちと めいじた
条文を出すなど、
じょうぶんを だすなど、
手厚く保護しています。
てあつく ほごしています。
公開日 2025/09/13
更新日 2025/09/13