熱田神宮⛩️ 信長塀

『あつた じんぐう

のぶなが べい』


今回は、熱田神宮にある

信長塀の

こんかいは、

あつた じんぐうにある

のぶなが べいの


説明文の日本語を

読みます。

せつめい ぶんの

にほんごを よみます。


熱田神宮 あつた じんぐう

https://www.atsutajingu.or.jp/


信長塀 のぶながべい

説明文を読みます。

せつめいぶんを

よみます。

永禄三年(一五六〇)

えいろく さんねん

(せん ごひゃく

ろくじゅう)


織田信長

おだ のぶなが

(1534–1582)が


桶狭間出陣の際、

おけはざま しゅつじん

のさい、


当神宮に願文を奏し

とう じんぐうに

がんもんを そうし


大勝したので、

たいしょうしたので、


その御礼として

奉納した塀である。

そのおんれい/おれい

として ほうのうした

へいである。


土と石灰を油で

練り固め、

つちと せっかいを

あぶらで ねりかため、


瓦を厚く積み重ねている。

かわらを あつく

つみ かさねている。


三十三間堂(※京都市)

さんじゅう さんげん

どう(きょうとし)


の太閤塀、

の たいこう べい、

https://www.sanjusangendo.jp/precincts/taikoubei/


西宮神社

(※兵庫県 西宮市)の

にしのみや じんじゃ

(ひょうご けん

にしのみや し)の


大練塀と並び

おおねり べいと

ならび

https://nishinomiya-ebisu.com/guide/guide-2/#t_ooneribei


日本三大土塀の一つ

として名高い。

にほん さんだい どべい

のひとつとして なだかい。


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桶狭間の戦い

おけはざまの

たたかい(1560)


尾張(愛知県)の武将、

おわり(あいちけん)の

ぶしょう、


織田 信長が、

おだ のぶなが

(1534–1582)が、


駿河・遠江

(静岡県)の武将、

するが・とおとうみ

(しずおかけん)の

ぶしょう、


今川 義元を倒した

戦い。

いまがわ よしもと

(1519–1560)を

たおした たたかい。


約25,000人の

今川軍に対し、

やく にまん ごせんにんの

いまがわぐんに たいし、


その10分の1以下の

その じゅうぶんのいち

いかの


約2,000人で勝利した

そうです。

やく にせんにんで

しょうりした そうです。

https://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Okehazama


この戦いの舞台と

なった場所は、

このたたかいの

ぶたいと なった

ばしょは、


現在の名古屋市緑区。

げんざいの

なごやし みどりく。


戦いから450年後の

たたかいから

よんひゃく

ごじゅうねんごの


2010年に、

にせん じゅうねんに、


桶狭間古戦場公園

として

「おけはざま

こせんじょう こうえん」

として


整備されました。

せいびされました。


桶狭間古戦場公園

おけはざま こせんじょう

こうえん

https://aichinow.pref.aichi.jp/spots/detail/310/

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公開日 2025/08/15

更新日 2025/08/15


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