熱田神宮⛩️ 大楠/佐久間灯籠
『あつた じんぐう
おおくす/さくま とうろう』
毎月1回、熱田神宮に
参拝します。
まいつき いっかい、
あつた じんぐうに
さんぱいします。
https://www.atsutajingu.or.jp/
この日は、境内で2羽の
烏骨鶏が
このひは、けいだいで
にわの うこっけいが
出迎えてくれました。
でむかえて くれました。
境内にある、大きい
楠の木です。
けいだいにある、
おおきい くすのきです。
幹の直径 約7.7m
みきの ちょっけい
やく なな てん なな
メートル
高さ 約20m
たかさ
やく にじゅうメートル
説明文を読みます。
せつめいぶんを よみます。
大楠 おおくす
境内には多くの
楠の木が
けいだいには おおくの
くすのきが
茂生している。
もせい している。
その内、特に大きな
ものが七本あったので、
そのうち、とくに
おおきな ものが
ななほん あったので、
俗に七本楠と称している。
ぞくに ななほん くす
と しょうしている。
この楠は弘法大師
このくすは
こうぼう だいし
(774–835)
お手植とも伝えられ、
おてうえとも
つたえられ、
樹齢は千年以上と
いわれている。
じゅれいは
せんねん いじょうと
いわれている。
佐久間灯籠
さくま とうろう
高さ 約8メートル
たかさ
やく はちメートル
説明文を読みます。
せつめいぶんを よみます。
佐久間燈籠
さくま とうろう
尾張国御器所の城主
おわりのくに ごきその
じょうしゅ
佐久間盛次の四男
さくま もりつぐ
(?–1568)の よんなん
大膳亮勝之が
だいぜんの すけ
かつゆき
(1568–1634)が
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大膳亮 勝之の本名は、
だいぜんの すけ
かつゆきの
ほんみょうは、
佐久間 勝之。
さくま かつゆき。
大膳亮は、昔の
役職名の一つです。
だいぜんの すけは、
むかしの やくしょくめい
のひとつです。
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海上で台風に遭った際
かいじょうで たいふうに
あったさい
当神宮に守護を祈り
とう じんぐうに
しゅごを いのり
難を免れたので
なんを
まぬかれた/まぬがれた
ので
寛永七年(一六三〇)
かんえい しちねん
(せん ろっぴゃく
さんじゅう)
その御礼として
寄進された
そのおんれい/おれい
として きしんされた
京都南禅寺
きょうと なんぜんじ
東京上野東照宮
とうきょう
うえの とうしょうぐう
の大燈籠と共に
の だいとうろう
とともに
日本三大燈籠
にほん さんだい
とうろう
として名高い
として なだかい
※各燈籠の写真
かく とうろうの
しゃしん
https://www.touken-world.jp/tips/127837/
公開日 2025/08/08
更新日 2025/08/08