愛知県の伝統工芸 1 尾張七宝
『あいちけんの
でんとう こうげい 1
おわり しっぽう』
名古屋テレビ塔の
展望台では、
なごやテレビとうの
てんぼうだいでは、
愛知県の伝統工芸品が
あいちけんの
でんとう こうげいひんが
パネルで紹介されて
います。
パネルでしょうかい
されています。
名古屋テレビ塔
なごやテレビとう
https://www.nagoya-tv-tower.co.jp/
今回は、尾張七宝の
パネルの日本語を読みます。
こんかいは、
おわり しっぽうのパネルの
にほんごをよみます。
ニッポンが誇る
愛知の伝統工芸品
ニッポンが ほこる
あいちの
でんとう こうげいひん
- craft MAP -
昔から製造業を中心に、
むかしから
せいぞうぎょうを
ちゅうしんに、
様々な分野の
ものづくりが発展していて
さまざまな ぶんやの
ものづくりが
はってん していて
「ものづくり大国」とも
いわれている愛知県。
「ものづくり たいこく」
とも いわれている
あいちけん。
そんな愛知県では、
そんな あいちけんでは、
何百年も前から
受け継がれてきた
なんびゃくねんも
まえから
うけつがれてきた
技術で作り上げた、
ぎじゅつで つくりあげた、
50品目以上の
ごじっひんもく/
ごじゅっひんもく
いじょうの
伝統工芸品が
存在しています。
でんとう こうげいひんが
そんざいしています。
今回は、
尾張七宝、常滑焼、
こんかいは、
おわり しっぽう、
とこなめやき、
赤津焼、
名古屋友禅など、
あかづやき、
なごや ゆうぜんなど、
愛知県の代表的な
あいちけんの
だいひょうてきな
伝統的工芸品を
でんとうてき
こうげいひんを
ご紹介します。
ごしょうかいします。
協力:
きょうりょく
ツグモノ
-tsugumono-
伝統工芸と今をつなぐ。
でんとう こうげいと
いまを つなぐ。
01- craft MAP -
焼き物なのに
陶器じゃない。
やきものなのに
とうきじゃない。
世界が認める芸術。
せかいが みとめる
げいじゅつ。
尾張七宝
おわり しっぽう
-Owari Cloisonne
右側を拡大
みぎがわを かくだい
尾張七宝は
おわり しっぽうは
金属の表面に
きんぞくの ひょうめんに
鮮やかな色のガラス質の
釉薬(ゆうやく)をのせて
あざやかな いろの
ガラスしつの
ゆうやくを のせて
焼き付けたもので、
やきつけた もので、
製品としては
花瓶や香炉、
せいひんとしては
かびんや こうろ、
お皿まで様々なものが
あります。
おさらまで さまざまな
ものが あります。
尾張七宝の起源は
おわり しっぽうの
きげんは
1833年。
せん はっぴゃく
さんじゅう さんねん。
名古屋にいた
なごやにいた
梶常吉という人物が
かじ つねきち
(1803–1883)
という じんぶつが
七宝焼きの技術を
編み出し、
しっぽうやきの
ぎじゅつを あみだし、
尾張七宝の技術を
確立しました。
おわり しっぽうの
ぎじゅつを
かくりつ しました。
花や鳥など
風流な絵柄を
はなやとりなど
ふうりゅうな えがらを
あしらったものが多く、
あしらった ものが
おおく、
その絵柄の輪郭に
銀のリボン線を施す
そのえがらの りんかくに
ぎんのリボンせんを
ほどこす
有線七宝は
ゆうせん しっぽうは
代表的な技術の
ひとつです。
だいひょうてきな
ぎじゅつの ひとつです。
次の記事に続きます。
つぎのきじに つづきます。
公開日 2025/08/19
更新日 2025/08/19