名古屋テレビ塔 7 建築のひみつ 3
『なごやテレビとう 7
けんちくのひみつ 3』
名古屋テレビ塔の
記事の7回目です。
なごやテレビとうの
きじの ななかいめです。
https://www.nagoya-tv-tower.co.jp/
1階の入口の奥には、
いっかいの いりぐちの
おくには、
テレビ塔の建築に
関する解説パネルが
テレビとうの
けんちくにかんする
かいせつパネルが
展示されています。
てんじ されています。
今回は、このパネルの
こんかいは、このパネルの
5枚目と6枚目の日本語を
読みます。
ごまいめと ろくまいめの
にほんごを よみます。
※一部、不自然な文章が
ありますので、
いちぶ、ふしぜんな
ぶんしょうが
ありますので、
修正案の一例も書いて
おきます。
しゅうせいあんの
いちれいも かいて
おきます。
上のパネルを拡大
うえのパネルをかくだい
だるま式構造
だるましき こうぞう
DARUMA STYLE
CONSTRUCTION
高さの高い塔は、
たかさの たかいとうは、
******************
(修正案 しゅうせいあん)
高さのある塔は、
たかさの あるとうは、
******************
台風や地震時の水平力
による
たいふうや じしんじの
すいへいりょくに よる
転倒の心配があります。
てんとうのしんぱいが
あります。
テレビ塔は、塔の
転倒をさけるために、
テレビとうは、とうの
てんとうを さけるために、
建物全体の重心が
下部になるように、
たてもの ぜんたいの
じゅうしんが
かぶに なるように、
いわばだるまのような
構造して
いわば だるまのような
こうぞうして
******************
テレビ塔は、
転倒を避けるために
テレビとうは、
てんとうを さけるために
建物全体の重心を下げた、
たてもの ぜんたいの
じゅうしんを さげた、
いわばだるまのような
構造で、
いわば だるまのような
こうぞうで、
******************
水平力に耐える設計と
なっています。
すいへいりょくに
たえる せっけいと
なっています。
上のパネルの右側を拡大
うえのパネルの
みぎがわを かくだい
アーチに塔の脚部を
結合させて
アーチに とうの
きゃくぶを
けつごうさせて
重心を低くしています
じゅうしんを ひくく
しています
この部分だけで
テレビ塔の重量の
このぶぶんだけで
テレビとうの
じゅうりょうの
大部分を使っています
だいぶぶんを
つかっています
下のパネルを拡大
したのパネルをかくだい
繊細な鉄骨
せんさいな てっこつ
DELICATE IRON FRAME
塔の鉄骨部材は、
とうのてっこつ
ぶざいは、
小さな鉄骨で組み立て
られた
ちいさな てっこつで
くみたてられた
繊細な鉄骨です。
せんさいなてっこつです。
******************
塔の部材は、小さな
鉄骨で組み立てられた
繊細なものです。
とうのぶざいは、
ちいさな てっこつで
くみたてられた
せんさいな ものです。
******************
大きな三角形を構成する
部材の1本は、
おおきな さんかくけいを
こうせいする
ぶざいの いっぽんは、
******************
大きな三角形を構成する
各部材は、
おおきな さんかくけいを
こうせいする かくぶざいは、
******************
小さな鉄骨による
トラス構造となっており、
ちいさな てっこつによる
トラスこうぞうと
なっており、
これが繊細な印象を
与えています。
これがせんさいな
いんしょうを
あたえています。
軽量かつ合理的構造
ですが、
けいりょう かつ
ごうりてき こうぞう
ですが、
小さな鉄骨での
組み立ては、
ちいさな てっこつでの
くみたては、
現代では手間のかかる
げんだいでは てまのかかる
コストのかかるものと
なります。
******************
現代では手間とコストの
かかる工程になります。
げんだいでは てまと
コストの かかる
こうていに なります。
******************
次の記事に続きます。
つぎのきじに つづきます。
公開日 2025/07/29
更新日 2025/07/29