熱田神宮⛩️の歴史 12
『あつた じんぐうの
れきし 12』
熱田神宮の
歴史紹介パネルを
あつた じんぐうの
れきし しょうかい
パネルを
順番に読んでいます。
じゅんばんに よんでいます。
今回は、その12枚目です。
こんかいは、
そのじゅう にまいめです。
熱田神宮 あつた じんぐう
https://www.atsutajingu.or.jp/
タイトル
『神話と歴史でたどる
熱田神宮千九百年の歴史』10
神話と歴史でたどる
しんわとれきしで たどる
熱田神宮
あつた じんぐう
千九百年の歴史 10
せん きゅうひゃくねんの
れきし じゅう
【中世】 ちゅうせい
室町時代
むろまち じだい
(1336–1573)
https://en.wikipedia.org/wiki/Ashikaga_shogunate
足利将軍
あしかが しょうぐん
本文 ほんぶん
1419年
せん よんひゃく
じゅう きゅうねん
(応永26年)や
おうえい
にじゅう ろくねんや
1458年
せん よんひゃく
ごじゅう はちねん
(長禄2年)の遷宮は、
ちょうろく にねんの
せんぐうは、
******************
遷宮 せんぐう
神社の本殿を
造営・修理する時に、
じんじゃの ほんでんを
ぞうえい・しゅうり
するときに、
神様を新しい本殿に
移すこと。
かみさまを あたらしい
ほんでんに うつすこと。
******************
将軍足利家からの
援助をうけて行われ、
しょうぐん あしかがけ
からの えんじょを
うけて おこなわれ、
第8代足利義政は
だい はちだい
あしかが よしまさ
(1436–1490)は
https://en.wikipedia.org/wiki/Ashikaga_Yoshimasa
表着や檜扇などの
装束類や
うわぎや ひおうぎ
などの
しょうぞく るいや
神宝を奉納しました。
しんぽうを ほうのう
しました。
これらは今に伝えられ、
これらは いまに
つたえられ、
重要文化財の指定を
受けています。
じゅうよう ぶんかざいの
していを うけています。
この頃架けられた
石橋が
このころ かけられた
いしばしが
二十五丁橋で
にじゅう ごちょう ばしで
名古屋最古の石橋と
いい、
なごや さいこの
いしばしと いい、
1529年
せん ごひゃく にじゅう
きゅうねん
(享禄2年)の
きょうろく にねんの
『熱田神宮古絵図』
にも描かれています。
『あつた じんぐう こえず』
にも えがかれて
います。
板石が25枚並んでいる
ところから
いたいしが
にじゅう ごまい
ならんでいる ところから
そう呼ばれます。
そう よばれます。
公開日 2025/07/17
更新日 2025/10/29



