熱田神宮⛩️の歴史 6

『あつた じんぐうの

れきし 6』

熱田神宮の

歴史紹介パネルを

あつた じんぐうの

れきし しょうかい

パネルを


順番に読んでいます。

じゅんばんに よんでいます。


今回は、その6枚目です。

こんかいは、

そのろくまいめです。


熱田神宮 あつた じんぐう

https://www.atsutajingu.or.jp/


タイトル

『神話と歴史でたどる

熱田神宮千九百年の歴史』4


神話と歴史でたどる

しんわとれきしで たどる


熱田神宮

あつた じんぐう


千九百年の歴史 4

せん きゅうひゃくねんの

れきし よん


【古代】 こだい

飛鳥時代のころ

あすか じだいのころ


※飛鳥時代

あすか じだい(592–710)


本文 ほんぶん

668年

ろっぴゃく ろくじゅう

はちねん


(天智天皇7年)、

てんじ てんのう しちねん、


外国の賊徒が草薙神剣

がいこくの ぞくとが

くさなぎの みつるぎを


境外に持ちだそうとした

事件があって以後、

けいがいに もちだそうとした

じけんがあって いご、


神剣は一時宮中に

留め置かれましたが、

みつるぎは いちじ

きゅうちゅうに

とめおかれましたが、


686年

ろっぴゃく はちじゅう

ろくねん


(天武天皇 朱鳥元年)、

てんむ てんのう

しゅちょう がんねん、


熱田に戻られました。

あつたに もどられました。

現在も往時を偲び、

げんざいも おうじを

しのび、


5月4日の夜、

ごがつ よっかのよる、


神剣が戻られたことを

喜び

みつるぎが もどられた

ことを よろこび


「おほほほ・・・」

と笑う

とわらう


酔笑人神事が行われます。

えようど しんじが

おこなわれます。


翌5日は、

よくいつかは、


神輿が西門(鎮皇門跡)

渡御され、

しんよが にしもん

(ちんこうもん あと)へ

とぎょされ、


都に向かって皇室や

国家の平安をお祈りする

みやこにむかって

こうしつやこっかの

へいあんを おいのりする


神輿渡御神事が行われて

います。

しんよ とぎょ しんじが

おこなわれています。


公開日 2025/05/23

更新日 2025/06/18


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