熱田神宮⛩️の歴史 3
『あつた じんぐうの
れきし 3』
熱田神宮の
歴史紹介パネルを
あつた じんぐうの
れきし しょうかい
パネルを
順番に読んでいます。
じゅんばんに よんでいます。
今回は、その3枚目です。
こんかいは、
そのさんまいめです。
熱田神宮 あつた じんぐう
https://www.atsutajingu.or.jp/
タイトル
『神話と歴史でたどる
熱田神宮千九百年の歴史』1
神話と歴史でたどる
しんわとれきしで たどる
熱田神宮
あつた じんぐう
千九百年の歴史 1
せん きゅうひゃくねんの
れきし いち
【創祀】草薙神剣誕生
そうし
くさなぎの みつるぎ
たんじょう
本文 ほんぶん
第12代景行天皇の皇子
だい じゅうにだい
けいこう てんのうの
おうじ
日本武尊は東国平定の
命を受け、
やまと たけるの みことは
とうごく へいていの
めいをうけ、
伊勢の神宮に参拝し、
いせのじんぐうに
さんぱいし、
※伊勢神宮 いせ じんぐう
倭姫命から
やまと ひめの みことから
天叢雲剣と燧を授けられ、
あめの むらくもの つるぎと
ひうちいしを さずけられ、
尾張国 火上の里
おわりの くに
ひかみのさと
(名古屋市 緑区 大高町 辺り)
(なごやし みどりく
おおだかちょう あたり)
の国造
の くにの みやつこ
乎止与命の館に
立ち寄られて
おとよの みことの
やかたに たちよられて
征討に向かわれました。
せいとうに むかわれました。
※国造(くにの みやつこ):
昔の地方官
むかしの ちほうかん
駿河国(静岡県)で狩を
されていたとき、
するがの くに(しずおかけん)で
かりを されていたとき、
賊は野に火を放って
ぞくは のに ひをはなって
尊を焼き滅ぼそうと
しました。
みことを やきほろぼそうと
しました。
尊は神剣で草を薙ぎ、
みことは みつるぎで
くさをなぎ、
燧で向かい火を点け、
ひうちいしで
むかいびをつけ、
賊を滅ぼされたので、
ぞくを ほろぼされたので、
この神剣を草薙神剣と
このみつるぎを
くさなぎの みつるぎと
称するようになり、
しょうする ようになり、
その地は焼津
(静岡県 焼津市)と いわれます。
そのちは やいづ
(しずおかけん やいづし)と
いわれます。
※名古屋市観光情報
なごやし かんこう じょうほう
※焼津市観光協会
やいづし かんこう きょうかい
公開日 2025/05/05
更新日 2025/06/18