熱田神宮⛩️の歴史 2
『あつた じんぐうの
れきし 2』
前回から、熱田神宮の
ぜんかいから、
あつた じんぐうの
歴史紹介パネル(全25枚)を
れきし しょうかいパネル
(ぜん にじゅう ごまい)を
順番に読んでいます。
じゅんばんに よんでいます。
今回は、その2枚目です。
こんかいは、そのにまいめです。
熱田神宮 あつた じんぐう
https://www.atsutajingu.or.jp/
主神 しゅしん
熱田大神
あつたの おおかみ
相殿 あいどの
天照大神
あまてらす おおかみ
素盞嗚尊
すさのおの みこと
日本武尊
やまと たけるの みこと
宮簀媛命
みやす ひめの みこと
建稲種命
たけ いなだねの みこと
御祭神の「熱田大神」とは、
ごさいじんの
あつたの おおかみ とは、
三種の神器の一つである
さんしゅの しんきの
ひとつである
草薙神剣を御霊代として
よらせられる
くさなぎの みつるぎを
みたましろとして
よらせられる
天照大神のことです。
あまてらす おおかみの
ことです。
「天照大神」は、
あまてらす おおかみは、
日本の一番古い
御祖先の神で
にほんの いちばん ふるい
ごそせんのかみで
天照と申し上げ、
あまてらすと もうしあげ、
最高の神格を、
さいこうの しんかくを、
また日神と讃えて
呼ばれるように、
また ひのかみと たたえて
よばれるように、
※初めてこの世に
神の道をあらわされ、
はじめて このよに
かみのみちを あらわされ、
また人々に慈しみの徳を
またひとびとに
いつくしみのとくを
授けられた神であり、
さずけられた かみであり、
日本国民統合の象徴
である
にほん こくみん
とうごうの
しょうちょうである
天皇の大御祖神であります。
てんのうの
おお みおや がみ
であります。
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※パネルでは「始めて」と
書かれていますが、
パネルでは 始(はじ)めて
とかかれていますが、
最初に、という意味なので、
「初めて」に変えています。
さいしょに、といういみなので、
初(はじ)めて にかえています。
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相殿に坐す五柱の神は、
あいどのに ます
ごちゅうのかみは、
「五座の大神」、
「五神さま」とも
「ござの おおかみ」、
「ごしんさま」とも
親しんで呼ばれ、
したしんでよばれ、
天照大神をはじめ、
あまてらす おおかみ
をはじめ、
草薙神剣とゆかりの深い
神々として、
くさなぎの みつるぎと
ゆかりのふかい かみがみ
として、
篤い崇敬をあつめて
きました。
あつい すうけいを
あつめて きました。
「素盞嗚尊」は、
すさのおの みことは、
天照大神の御弟神に
あたられ、
あまてらす おおかみの
おん おとうと がみに
あたられ、
勇猛のきこえ高く、
ゆうもうの きこえたかく、
また、慈愛の徳にも
あふれた神であり、
また、じあいのとくにも
あふれたかみであり、
出雲国簸の川上に
おもむかれた際に
いずものくに
ひのかわかみに
おもむかれたさいに
八岐大蛇より得られた
神剣、
やまたの おろちより
えられた みつるぎ、
天叢雲剣を
あめの むらくもの つるぎを
天照大神に献上されました。
あまてらす おおかみに
けんじょうされました。
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※出雲国は、現在の島根県です。
いずものくには、げんざいの
しまねけんです。
しまね観光(かんこう)ナビ
https://www.kankou-shimane.com/
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天照大神は、これを
瓊々杵尊の降臨の際に
あまてらす おおかみは、
これを ににぎの みことの
こうりんのさいに
天璽之神宝として
授けられ、
あまつ みしるしの
かんだから
として さずけられ、
歴代天皇の皇位の
神璽として、
れきだい てんのうの
こういの みしるしとして、
今日まで受け継がれて
います。
こんにちまで
うけつがれて います。
公開日 2025/04/22
更新日 2025/06/18