熱田神宮⛩️の歴史 23
『あつた じんぐうの
れきし 23』
熱田神宮の
歴史紹介パネルを
あつた じんぐうの
れきし しょうかい
パネルを
順番に読んでいます。
じゅんばんに
よんでいます。
今回は、その
23枚目です。
こんかいは、その
にじゅう さんまいめ
です。
熱田神宮
あつた じんぐう
https://www.atsutajingu.or.jp/
タイトル
『神話と歴史でたどる
熱田神宮
千九百年の歴史』21
神話と歴史でたどる
しんわと れきしで
たどる
熱田神宮
あつた じんぐう
千九百年の歴史 21
せん きゅうひゃく
ねんの れきし
にじゅう いち
【現代】 げんだい
戦後の復興
せんごの ふっこう
本文 ほんぶん
戦争が激しくなった
せんそうが はげしく
なった
1945年
せん きゅうひゃく
よんじゅう ごねん
(昭和20年)、
(しょうわ
にじゅうねん)、
空襲に遭い
くうしゅうに あい
境内の神楽殿や
鎮皇門等の
けいだいの
かぐらでんや
ちんこうもん とうの
建造物の
大半が焼失し、
けんぞうぶつの
たいはんが
しょうしつし、
御神体は
ご無事でしたが、
ごしんたいは
ごぶじでしたが、
本殿も被災したために、
ほんでんも
ひさいした ために、
やむなく
解体されました。
やむなく
かいたい されました。
戦後、多くの人々から
せんご、おおくの
ひとびとから
社殿の復興が望まれ、
しゃでんの ふっこうが
のぞまれ、
1949年
せん きゅうひゃく
よんじゅう きゅうねん
(昭和24年)に
(しょうわ にじゅう
よねん)に
造営会が結成され、
ぞうえいかいが
けっせいされ、
全国から多くの
浄財が寄せられました。
ぜんこくから おおくの
じょうざいが
よせられました。
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浄財 じょうざい
寺や神社に
寄付されたお金
てらや じんじゃに
きふされた おかね
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1955年
せん きゅうひゃく
ごじゅう ごねん
(昭和30年)
(しょうわ
さんじゅうねん)
11月11日に
じゅういち がつ
じゅういち にちに
皇大神宮(内宮)の
こうたい じんぐう
(ないくう)の
御正殿を譲り受け
ごしょうでんを
ゆずりうけ
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皇大神宮：
こうたい じんぐう：
伊勢神宮の内宮の
正式名称
いせ じんぐうの
ないくうの
せいしき めいしょう
伊勢神宮
いせ じんぐう
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当神宮の本殿として
とう じんぐうの
ほんでんとして
遷座を
斎行いたしました。
せんざを さいこう
いたしました。
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遷座 せんざ
神様を他の場所に
移すこと。
かみさまを ほかの
ばしょに うつすこと。
斎行 さいこう
神社のお祭りや
行事を行うこと。
じんじゃの おまつりや
ぎょうじを おこなうこと。
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公開日 2025/12/02
更新日 2025/12/02
